遂に!長野県上田市で土地の売買契約を交わしてきました。
先日仮契約(口約束)していた土地の売買契約を交わしました。手付金も少し払ってね。
これまで色々探し回りましたが、やはり今の土地が一番相性がよい感じ。景観もですが、まわりの建物がとても綺麗で雰囲気が良いのが決め手ですかね。また、元々別荘地なので関東からの移住者がとても多いのも印象が良かったです。
田舎に移住は憧れですが、やはりその土地ならではの風習などがあるわけで、そのコミュニティに馴染めるかの不安は少なからずありますからね。
ただ、別荘地なので管理組合に管理費を払わなければいけません。年間10万ぐらい?だったけな、まぁ自治会費より高いですが、地区内掃除とかゴミ置き場掃除や雑用から市との対応迄やってくれるから良いかな。
安いマンション管理費みたいなもんですね。その他、自治会費の積立ては住民に公表されていて、予期せぬ事態(ライフライン)など対応できるようにしてあるそうです。
またそういう組合が常駐してあると、私のような新参者でも気軽に地域の事を聞けるのも助かる。特に薪の確保とかね。
下の町までは車で10分。ただ歩くと登りがあるのでたぶん無理でしょう、別荘地には巡回バスが通ってるので老後はこれを利用かな。それまでバスが回ってればの話ですが・・・市とやり取りしてくれてる管理組合に頑張ってもらうしかない様子。近所の方にお話を伺うと、食べ物は生協のようなのが来てくれるので町まで降りなくてもそれなりに買えるようですが、もし病気やケガで通院とかになると大変かな。これはここに限らずどこの田舎でもありそうな悩みですが。
土地
先日長野県の土地150坪の売買契約にサインして手付金払ってきました。これから建築プランをつめてく、リアル箱庭ゲーみたいで面白い。 #田舎移住 pic.twitter.com/V6dSuV6eR5
— life_zakk (@life_zakk) 2018年8月26日
私達が選んだ土地は、この土地です。標高は800m、夏の夜は湿気も少なく涼しいそうです。(日中はさすがに暑かった)
面積は、150坪(500㎡)。都内じゃ私たちの選択肢にも入らない広さです。うちの親に連絡した時も驚いてましたねぇ、実家は150㎡ぐらいですから。西側にお隣さんがあるけど、東南北には家は見えないからプライバシーは保持できる。
ただ若干傾斜地になっているので造成に費用が掛かりそう。上を切土して下に盛土かな?
あと大きな木が既にいるので、これを生かしたいかな。目隠しにもなるしね。どんぐりの木が2本と栗の木にもう1本は分からない。そのうち1本は、大きすぎて電線にあたりそうだから剪定しないと不味いかも。栗の木もすでにかなり大きく、実もしっかりついてました。秋ごろが楽しみ。
あぁ、後一点敷地の結構内側にアンテナ?の電柱が立っていてこれを移動させるのを調べないと。というかなんでこんな内側に建ててんだよ。端っこの電柱はしょうがないか。
土地は十分あるので、目的の自家栽培も叶いそうです。現地の人に言わせると買った方が安いよと言われたけど、そうじゃなく土地で育てたいんだよね。マンション暮らしの人には分かってもらえるかな。
今後の予定
次は家です。間取りは決めてるので、それを基に各工務店や建築士に見積りを依頼している段階。
それで予算にハマりそうなとこを決めて、詳細を詰める感じですかね。夫婦2人なんで、小さな家にすると思います。そうすれば冷暖房費も抑えられるしね。
その後銀行に審査出してと、ここが一番怖いけど。
もし審査が通らなければ、ここまでのプランが総崩れでやり直し、いや考えないでおこう。
次回は、家編をお送り出来るかな。
最近のコメント